ディベート

選挙が終わって、ディベートが流行っている。昨日は選挙とは別のところで、会社の親父バンドでも、バンドの方向性についてディベートが行われました。アツイ。感情的になりすぎると、全部正解!となってしまって、全くディベートになりません。少年の主張みたい。ディベートを面白いもの(身のあるもの)にするには「視点を変える」ことが必要だと思います。だから、本音というよりも「演じる」ことができないと、次に進まない。夫婦の喧嘩でも思い当たるところはあると思います。目的があってのディベートなので、前に進まなければディベートの意味がない。大袈裟に言うと、100歩戻って1歩進む、の精神が必要だと思います。で、僕たち親父バンドの行方はどうなるかといえば、それぞれやりたいことを課題曲の中に盛り込みながら、ちょっとずつアレンジしながら、自分の世界観を出していけたらいいんじゃないか。それが、僕の昨日出した結論です。目的に対する時間軸みたいのは、とても大切だなぁと、お腹空きすぎて3分をまてずにカップラーメンを食べてしまったときに、カタいなと思うときとかに痛感するのです。
今日も来てくれてありがとうございます。喋り方、伝え方もいろいろある。ぷーたろうも、漫画を使ってみたいなと思っています。

16/07/14