それはお庭にある大きな木の枝切りをしているときじゃった。僕を縦に3人積んでも足りない、6mはある大きな木。塀に昇って枝を切る僕の姿に、子供たちも危険を感じたのか、何度も「もういいから、早く降りて」と言われて、あと少しで終わろうとしたその瞬間、力いっぱい切った枝が跳ね返ってきて、僕の目を直撃したのです。痛いとかというよりも、驚いた方が強く、同時にこれはやばいと感じた僕は、目をおさえながらすぐさま洗面所の鏡の前へ。恐る恐る目を開けてみると瞼の上に傷があったけれど、見える!ものすごい安堵感に、その場にうずくまりました。一応、すぐに近くの眼科にいってみたら、瞼が閉じてくれてラッキーだったとのこと。それを聞いて再びものすごい安堵感。昨日一日、ずっと安堵感に包まれてすごしました。
今日も来てくれてありがとうございます。生かしていただいているプレー。自分の想いや力ではどうにもならないプレー。しばらくは、でしゃばり過ぎず、歯車のひとつになろうと思います。
16/06/05