「子供は自由で好奇心旺盛なように見えて、それは枠の中での冒険。大人は枠をこえた冒険をすることができる。」ラジオを聞いていたら、ズキュンときた言葉。たしかに「絵本」なんかそう。あれは、大人がつくった子供の世界だわ。その絵本の世界にこどもたちは想像力をかきたてられているのですもんね。枠をこえた自由を手にしている大人が本気を出したら、子供には太刀打ちできない感動をつくることができることを、今更ながら気づきました。「大は小を兼ねる」なんてステキな言葉もありますもんね。そういう大人になりたい。思春期の頃から抱き続けてきた「小を兼ねていない大」にはなりたくないな、と改めて思いました。自分の子供に格好いいと思われる父ちゃんになろう。
今日も来てくれてありがとうございます。最近、子供たちがギターを触るようになってきました。そういえば、僕がギターを触る回数が増えてきたもんな。
16/02/07