「自分探しの迷路は、『カネ』という視点を持てば、ぶっちぎれる。」西原理恵子さんの「この世でいちばん大事な『カネ』の話」という本が、たまらなく面白いです。養老孟司さんの無意識の世界と通じるものがある気がする。で、この「カネ」と「無意識」の世界を行動するため、持続させるために必要なのが「根性」だと思うんです。肉体的というのか、根性が導く意識というか。とにかく、言葉ばかり並べてないで、頭の中ばかり大きくしないで、やろうよ！と。根性、根性、ど根性！だよ、と。体育会系は苦手なんですけど、このオペレーションな部分は、やっぱり必要だよなと思うのです。
今日も来てくれてありがとうございます。「やりながら考える」とは、人間らしい生き方だと思う。
15/10/15