「愛」なんて言葉、久々に使ったなー。愛情を注いでいるときって、なんでもできるような気分になれるじゃないですか。先日の「アガリ症」の話にも通じるものがあるのかもしれなけれど、周りが見えなくなりますよね。相手のことを気遣う気持ちよりも勝る愛です。この状態のときって、本当になんとかなる感があります。せめて、相手に伝わるでしょう。相手は好きでない僕に愛されていることを知ることはできるはず。つまり、愛は伝わると思うんです。僕はこれを第三者として見るのが好きで、その愛に触れたとき、応援したくなっちゃうんです。これって大人の愛なのかな？自分の愛情は別のところにあったとしても、愛している人を目の前で見たら、それなりの愛情を今度はその人へ伝えるんです。
職場でも同じです。愛情をもって仕事をしている人がいたら、そんなに好きでもなかった仕事がいつの間にか好きになるなんてことがあります。こういう職場って面白いし、強いと思うんです。忘れちゃいけないのは、申し訳なさとか、気遣いとかじゃなくて、愛情だと思うんです。夫婦なんかの人間関係も同じかな。そこに愛はあるのかい。
今日も来てくれてありがとうございます。愛は伝わるんだぜ。ほんとだぜ。だから、まずは告白しよう。
15/10/01