親父タイム

「お父さん!」なんて時期が僕にもあったのだろうか。原辰徳と神田正輝に似ていると、クラスの女子たちにうちのオトンが、ちやほやされた時期もありました。思い出せるのはそれくらいで、威厳のあるオトンだったのであまり父親に助けを求めなかったのかも?残念ながらあまり記憶にございません。。
P君はもう、不安がたくさんあるようで、今まさに「お父さん!」って時期がやってきたのです。僕がわりと子供に寄り添う接し方をしているからでしょうか、僕に助けを求めてくることがあるんです。テメエで解決しろ!っていうのも一つの親父の形だと思います。けど、僕はそれに対して、応えたいと思ってしまうものですから、昨日は10円プール(武蔵野プール)最終日ということで、子供たち連れて水泳の練習に行ってきました。背泳ぎの選手だった僕が華麗な泳ぎを見せてやったら、めっちゃ尊敬のまなざしが気持ちいい!えっへん!その後、スイミングで習ったことをそのまま教えてあげたら、課題としていた泳ぎが達成できたんです!これはうれしかったなー!こうやって「お父さん」って求められるのもあと何年だろうかと思うと、すべてを放り投げて子供と向き合いたくなるんだよなぁ。
今日も来てくれてありがとうございます。仕事タイムも頑張らないとなぁ。。求められるのに弱いんで、どげんかせんといかん!

15/09/14