今になって思い返してみれば、なんであんなに恥ずかしいことやっていたんだろう、と笑い話にすることができる。多少話しを盛ってみたって、その表現力が面白ければ、それは「昔し話」として話すこともできる。つらいことも「過去のこと」にするだけで、少し気が楽になる。だから、今が苦しいときは少し未来から今を見てみる。そうすると我慢もできるし、希望がわいてくる。
今月末に少しネガティブな飲み会が予定されているのだけど、これをポジティブなものにするために、未来の話をしたいんです。今やこれまでのことよりも、これからのことを。こうしたい、ああしたい。それを実現する方法を考えていく。時間軸を未来におくことで、創造力がわいてくる。クリエイティブな思考になって、アイデアが生まれてくる。もちろん、今と向き合って、乗り越えることも大切だと思うけれど、また前を向こうねと思う。一緒に向けたらうれしいなと思う。どんな昔し話をつくりましょうか。
今日も来てくれてありがとうございます。けど、ものごとを時間軸でみたときに「旬」って必ずありますよね。
15/09/05