「ぶどうの家からりんごの家へ」という言葉を
以前読んだ本で目にしたのを覚えている。
別れた部屋よりもリビングを広くとって
仕切りのない、風の通る家にしよう
というものだった。
ここ1週間の間に
ほぼ日のTOBICHIを訪れ、
坂口恭平くんのトークライブに行き、
昨日はなんと帰り途中に
武蔵関に新しくアトリエができていて
顔を覗かせてみたら、
なんとも面白い人に出会うことができた。
ほぼ日も坂口恭平くんもそのアトリエの住人も
みな別々に行動しているんだけど、
共通して感じる部分があった。
僕はぶどうを連想した。
山梨の取引先の方にいただいたぶどうを食べながら
そんなことを思った。
とっても美味しいです、このぶどう。
14/08/08