雑誌で面白い記事を見つけた。
家族の時間を作るために
仕事の効率をあげるのは間違いじゃないかというもの。
絞っても水のたれない雑巾のように
これ以上どこの効率をあげろというんだ
という状態の職場が多いのは確かにと思う。
その雑誌では、そもそもその手段を
仕事に向けてしまうのがよくないとある。
家族の時間の有難さを知ること。
そうすることで限られた家族との時間での
あなたの行動が変わるはずと書いてあった。
その通りだ。
できないところに目を向けるのではなくて
小さなことでもできるところに喜びを感じる、
ときにやさしく、ときに厳しく。
短い時間だとしても
一緒の時間を大切にしたい。
「けいくん」と呼ばれても良いが、
やっぱり「父」になりたい。
13/12/07