お久しぶりの三十路過ぎたらです。
これからの季節、
テーブルのある公園にでも出かけて
マイグラスなんかも用意して
季節の移り変わりを楽しみながら
甘いもののお供に、
ワインなんていかがでしょう？
なんて、
善福寺公園を散歩していたら
貴婦人が二人でテーブルに
ワインとグラスとおつまみを並べ、
激しく僕の心を誘惑してきたのでした。
たまらずワインが飲みたくなった僕は
タマちゃんの卒乳を表向きの理由として
台風の中ワインを購入することに。
いつもなら近所にある酒屋で、、
だけど今回は、
よく複合施設なんかで見かける
KALDIで買ってみました。
いつものスペインワイン。
特化っぽく書かれたキャッチに判断が鈍らされて、
いつもの「1500円くらいのワインはうまい」が
通じなくなってしまいました。
っとドキドキしながら家に戻ると、
ジジとババから買ってもらって
届いたばかりの炊飯ジャーから、
僕の実家から送られてきた新米の
炊き立てのごはんのにおいが。
嫁ハンがワインに合い、
新米のごはんに合う料理を用意してくれます。
「いただきます」
ワインをひと口。
ん～ずっしり、渋～。
ワインだけだとパンチがある感じだったけど、
新潟から送られてきたシャケ（ちょ～美味しいんです）
と絶妙のマッチング！
夜中には中秋の名月を見ながら
チョコレートケーキお供に
もう一杯。
甘いものにも合う～。
Finca Rosal Monastrell 2010
スペイン、赤
けっこうパンチありますけど、
これは僕が久しぶりのせいかな？
KALDIに対する先入観？
けど、美味しくいただけました。
（味わいは続きます）
12/10/01