ビートルズの曲をはじめ、
多くの歌詞に登場する「ボク」と「キミ」。
You say yes,
I say no
You say stop
and I say go go go,
oh no
by beatles
なんて
失恋の曲の方が多いのかもしれませんが、
それは殆どラブソングの中に
登場してきます。
ラブソングって
何事にもあてはまるなぁって思っていて、
ボクとキミの関係性は
僕の考え方の基礎になっています。
ゆえに
金子みすずさんの
「みんな違ってみんないい」の
フレーズが大好きなんです。
けど、それでもやっぱり、
「同じ部分」を見つけることって
大切だと思うんです。
同じ部分って
自分に似合う色は白だと思っていたけど、
やっぱり黒だった、、みたいに
キミに教えられて同じになることもあるんです。
だから心を通わせるんでしょうね。
そう考えると
恋愛って楽しいですね。
2013年、今年に入って
ちょっとした変化をつけてみたんです。
嫁ハンに
「今、ワタシを見てたよね?」
って何度か言われるくらい
嫁ハンを見つめてみたり、
Pちゃんやタマちゃんのことを
名前でしっかりと呼んでみたり。
「ヒカルって、呼ぶな!」って
本人に怒られましたけど、、。
そうすることで
年末に少し触れた「恋をしよう」の、
恋をするための距離を
少しずつ作れていけてるように思えるんです。
みなさんもボクとキミの世界の中で
見つめあってみませんか?
ビートルズなんかを聴きなおしてみるのも
いいかもしれないですね。
何か新しい毎日が
関係性がそこに待っているのかもしれません。
(続きます)
13/01/07