~パーマカルチャー文化祭@藤野 その2~

 

長々と前置きをしましたが、
勝手に自作自演の休日を過ごすことで
自分の中に「主体性」が出てきます。

そう、この主体性こそが
文化祭ならではというか、
パーマカルチャーから感じられる
エネルギーだと思っています。

会場に集まったみなさんは
挨拶はきっちりとするし、
積極的に声を掛け合うし、
笑顔だし、
人ごとじゃないんです。

本気で変わろうとしてるんです。
これまでの暮らしから
新しい暮らしに。

その本気っぷりが
駐車場から感じられます。

いいですよね。
こんな駐車場が都内にあったら。
まず、心がやさしい気持ちになる!

持続可能な社会は
ちゃんと子供のことも考えている!
かわいい子供部屋が用意されていました。

これもいいですよね、
子供部屋に果物が無防備に置いてあるの。

子供たちが「食べていいの?」とか聞いてくるんです。
同席したパパさんが子供たちに「じゃあ手紙を書こう」って言うんです。

「いただきます」て書いた紙を置いて
みんなでみかんをいただいちゃいました。

いろんなところに考えるきっかけや
気付きがあるんです。

でも、これってきっと
毎日の暮らしの中でも
感じることができることのはずなんですよね。

そんなことを同席したパパさんとお話しながら
窓の外に移る景色を見ていたら
たまらず「よし」って
みんなで下に降りてきました。

(ワクワクは続きます)

13/11/26