お久しぶりです。
hoyaサイクリングです。
一年たっても
まだホヤホヤな気分がぬけないですが、
そろそろ一ロードバイク人間として
しっかりと一人立ちしていかなくてはと思っています。
そう思わされたのが、
師匠の存在です。
そうそう、僕には師匠ができました。
ロードバイクよりもスピードが出る
二輪車に乗る師匠。
その師匠から、
パンク修理について
レクチャーをしていただけることになり、
先日パンクしたばかりのホヤホヤのプジョーを持って
師匠宅へお邪魔しました。
師匠はPちゃんの幼稚園のパパ友でもあるので、
子供たちは子供たちで楽しそうに遊んでいてくれました。
家の中で簡単にパンク修理についての
基礎知識、必要な材料について
説明を受けてからいよいよ実践!
まずは自転車をさかさまにします。
おぉ!こんなことになるのね!
ハンドル部分と座椅子部分だけで
見事に安定して立つつくりになっているんですね。
これだけですでに驚いてしまいましたが、
ここからが本番。
これが「ムシ」ね!
おもしろい名前!
調べてみると、英式バルブの場合、
このむしの劣化がパンク原因の大きな一つといわれているそうです。
ムシのナットをはずすわけですが、
このナットの型がバイクと自転車で異なっていて、
バイクは偶数、
自転車は奇数らしいです。
おもしろいなぁ。
タイヤを本体から離します。
おぉ!
気分は自転車屋さん!
っと、まだまだ序の口ですが、
僕のテンションはマックス!
さぁ、タイヤ修理の本編は
また次回。
できるが増えるって楽しいなぁ。
(続きます)
13/01/28