そして夢をみる

このコンテンツをはじめたときに
「夢から目的へ」みたいなことを書きましたが、
怒涛の1ヶ月を振り返ってみると、
ちょっと間違ったことを書いていたと気付きました。

「夢のような」が正解です。

1回目にも書いてありましたけど、
マイホームは僕にとって
夢にも思ったことのないことでした。

だから、間取りのこととか、
建築士さんと打ち合わせするときに
僕のこだわりが出てこないんです。。

逆に嫁ハンのマイホームに対する夢、
想いの強さには心打たれました。

ドリームジャンボ宝くじくらいの
夢のあるマイホーム。
人生で一番高い買い物ですから、
こだわりたいところなんだけど、
お金のことばかり考えてしまうと、
全然夢のないことばかり口にしてしまう僕。。

じゃあ、僕の夢って何なんだ。。

あれ!?
10年ほど前に、前の会社の上司が
マイホーム購入したときに
「あとはローン地獄」みたいな
夢のないようなことを聞かされたのが
ものすごく脳裏によみがえった!!

いや、でもここまでは、
なるべく冷静に、謙虚に、
不安に押しつぶされそうになりながら
いろんな書類に目を通してきたんだから、
ここからは、夢をみてもいいですよね!?

もちろん、自分たちの足元をしっかりと見ながらだけど、
夢は見続けたい。

っといっても、僕の夢ってなんだ?

うーん。
一時間くらい考えたんだけど、

みうらじゅんさん
みたいになることかな。。

糸井重里さんが「夢に手足を」と言ってたけど、、
うーん。

あっ!
あった!

いい音を奏でたいです。
家族みんなで。

今日も来てくれてありがとうございます。みなさまのおかげでここまで来れました!ステキな家を建てたいと思います。

16/10/14