打席にたつこと


何でも野球で例えてしまうようになったら
中年男性の仲間入りです。

野球で3割打つと
ものすごく褒められます。

10回のうち3回だけです。
でも、1年間で130試合もあるので
打席に立つ回数はもっと増えます。

100回のうち30回、
1000回のうち300回、
そう考えていくとすごさがわかってきます。

プロのスポーツ選手は
「ケガ」でその打席に立つことを
奪われてしまうことがあります。

体調管理やケガへの神経の使い方は
すごいんだそうです。
そこがまずプロだと。

野球選手じゃないけれど、
自分がやったことに対して評価される
サラリーマンも打席に立つ回数は大切です。

豪快にフルスイングで三振することも
たくさんあります。

バントで次につなげることも。
空気を読んで四球を選んで塁に出ることも。
勝ったー、とか、負けたー、とかを
共有することも。

打席に立たないと、
球場に足を運ばなければ
何も始まらないんです。

そういう意味でも
僕たちサラリーマンも
健康についてプロフェッショナルで
ありたいと思うんです。

毎日チャリ通してるし!
ご飯三食たべるし!
外から部屋に入るときは
家でも会社でも必ず手洗いうがいしてるわ!
友達の家にいったときもしてるわ!

そんなチリツモが効いたのか
仲間たちが、家族たちが
インフルやらノロやらでバタバタと
倒れていく中で
僕はなんとか無事に
毎日球場に足を運べています。

またあのおっちゃんきてるよ、
みたいな客席の一人かもしれません。

ここのサイトもだけど、
続けることの大切さが身に染みる
30代後半戦。

健康第一だぜ!
と言えるカラダをつくっていきたいと思います。

今日も来てくれてありがとうございます。風邪ひくなよ!歯磨けよ!と、小学生のころ幼馴染に言われていたのを思い出した。歯も磨こう。

17/02/04