このところ嫁ハンがおかしい。
お仕事にいくときもバッチリと化粧をして
まるで軽井沢にでも出かけるような服を選んで出かけていく。
職場の仲間ともよくごはんに出かけたりするようになった。
とても楽しそうだ。
昔の、本来の嫁ハンが見えてきたような気がして
僕もうれしい。
冒頭の「おかしい」はstarangeではなくてlovelyなのです。
その象徴として
嫁ハンの大好きな「芍薬」が部屋に飾られました。
以前ここで紹介しましたが
見た目が印象的で嫁ハンが大好きな花なので覚えていました。
僕の机の上に置かれた青山フラワーマーケットのチラシ。
そこに書かれた「3年目の芍薬」というタイトルに食いつき
中身を読んでみるとこれがびっくり!
新潟県の魚沼の芍薬がフィーチャーされていました。
豪雪地帯として有名な魚沼は芍薬の旬を最後に迎える産地だそうで、
雪の色を受け継いだような純白の花びらが咲き誇る「白雪姫」や
淡くやわらかなピンクの「かぐや姫」が有名なんだとか。
そして芍薬の一生で最も勢いがあるのが
「3年目」なんですって。
これってなんだかいいなぁ。
花にも当然「旬」ってあるんですもんね。
人にも「旬」ってある。
そうでないときも好きだけれど。
嫁ハンの(何度目の??)旬を感じられる今日この頃。
嫁ハンをつれて芍薬のイベントにいってこよう。
(続きます)
14/05/31