別の立場から見る

捨てられない男
なんて言われたのはいつのことよ。
今は、捨てたいことがたくさんあるわ。

自分がそこにいたから、
自分がそこにいなくてはまわらないと
思うようなことも案外、
自分がそこを抜けてもまわるし、
必要と思っていたものが
必要でなくなるなんてこともあるのです。

ポジションを変えてみると
捨てることができる視点を持つことができる。

音楽でも僕はバンドの中で
ギターもやるし、
ベースもドラムもピアノもやります。

それぞれを経験することで、
それぞれの中での専門的な視点よりも
全体からの視点を持つことができて
専門的な分野ではとてもかなわないや
という視点を持って、音楽と向き合うことができます。

これはお掃除の視点も同じだなと思うのです。

捨てることができないものがあったら、
子供の視点や嫁ハンの視点になって
考えてみようと思うのです。

今日も来てくれてありがとうございます。年度末、データの整理とかも気持ちがいいもんだ。

17/03/29