地元の友人から、
町内神輿に参加すると連絡がきました。
「地元」なんていうからには、
そこに住んでいた証みたいのは必要で、
小学生のときは、登校班で確認できたし、
中学生になると、部活の応援なんかで確認できたけど、
高校生くらいからあまり見なくなって、
上京したあとは、一時的な帰省なのか
そのあとどこへ行ったのか、
すっかり見かけなくなって、
結婚して子供が生まれたくらいのタイミングで
再び生存が確認される。
ご近所付き合いという視点で見ると
人の一生ってけっこうそんなもんなんだなと
考えながら、昨日の地鎮祭を振り返ってみました。
子供たちにとっては、ここが地元になって
僕にとっても、ここは新しいホームになるんだなぁ。
ご近所さんへ挨拶まわりをしたら
みんな感じのよい人ばかり。
しかもみんな子供も大人も同じ年くらい。
ずーっと長い間住むわけだから、
ご近所さんともうまくやっていきたいな。
って、昨晩、今のアパートのとなりに
若い男性が引っ越してきました!
律儀にお菓子までもって
ご挨拶にきてくれました。
「僕、力はあるので、何かあったら呼んでください」
たしかに、相撲でもやってそうな身体つきの
お兄さんだったので、頼もしい!
「うちは来年には引っ越ししますけど、、」
みたいなやりとり。
そんなことを振り返りながら
三連休中日なのに僕は家で仕事。。
みんなは海へ。。
家の中は暑いのでソフトクリームでも食べて
目の前のことを着実にこなしていこう!
目の前のことってホームですね。
今日も来てくれてありがとうございます。「焦るな、若者よ」っていうコピー。昔、中学生のころ僕の部屋に飾ってあったとんねるずのポスターだったかな?この言葉は僕の中にずっとある言葉かもです。
17/07/16