スペイン語では「r」の発音が強調されるので
カタカナで発音を書くとすると
英語では「マーケティング」で
スペイン語では「マールケティング」
と書けます。
この「r」のおかげで、
marketingという言葉、
お仕事がもっと好きになりました。
marketingをググると、
商品やサービスが売れるような
仕組みを構築する活動のこと
と記載があります。
市場調査、商品開発、広告宣伝などから
顧客のニーズを理解し、
それに応える価値を創造し、
効果的に届ける。
今のお仕事はまさにこれで、
自分のやっているお仕事は
marketingなんだと
腑に落ちました。
marketingをやっていると
向き合わなきゃいけないのが
レビューです。
レビューはいいレビューもあれば
悪いレビューもあります。
悪いレビューの中にも
改善点が記載されたレビューと
そうではない悪質なレビューと
言われるものもあります。
けど、深掘りすると、
悪質なレビューを書く人たちの
潜在的なニーズもあるのかもしれませんが、
有限なリソースの中でやるべきことは
手の届くところから
改善していくことなんだと思います。
これって、仕事だけじゃなくて、
プライベートでも一緒で、
「モテたい」とか「金持ちになりたい」
「いい暮らしをしたい」とか、
そこにmarketingの視点があると
やるべきことが見えて、
ポジティブになれるような気がします。
そんなわけで、今日はamigoと
プライベートでもmarketingの思考で
面白いお話をしていこうと考えています。
今日も来てくれてありがとうございます。「マーケティング」って胡散臭くて苦手でしたが、言葉を変えてみると好きになれる。これはみうらじゅん先生がよく使う手法ですね。
25/08/02