おはよう学級では
仮面○○ダーやポケ○○、妖怪○○などの
いわゆるザ・玩具については
あまり触れてきませんでした。
キャラクターやゲームなどの玩具を
嫌がる人もいますが
しょうがないと思いながら
リミットを決めてこどもに与えているのが
実際のところだと思います。
モノは使いようと考える一面もあって、
僕なんかは小さい頃
きん肉マンの消しゴムやガンダムのカードで
よく一人遊びをしていたものです。
そのおかげでストーリーを自分で考えたり、
あるものでないものを表現したりと、
イマジネーションは幼少期の一人遊びによって
鍛えられたと思っています。
あまりにもキャラクターを好きすぎるのか、
「早く夜になって欲しいな」
とP君が言うので「どうして?」と聞くと
「一緒に寝たいから」ですって。
すぐに捨ててしまったり、片付けもせずに
投げっぱなしにされたら
たまったものじゃないですが
ものすごく大切にしている様子をみると
よかったなぁ、なんて安心してしまいます。
近所の友達よりも早く
お盆休みに田舎から帰省してきて、
遊ぶ相手がいないので心配していたのですが、
それぞれひとり遊びをしていました。
遊んでもらえなければ遊べないなんてのも困りますから、
ひとり遊びって、一見かわいそうに見えるけど、
幼少期にちゃんと身につけておきたい
遊びなのかな、って感じました。
しかし、キャラクターもののグッズは
えげつない売り方だなぁ。。
今後もいろんな遊びにチャレンジしてみようと思います。
(遊びは続きます)
14/08/19