先日、夏にキャンプ企画をしてくれた
アウトドアの師匠ともいえるパパ友と
(この言い方あまり好きじゃないけど)
登山のお話になったんです。
もうすぐ紅葉の季節!
いいなぁ、行きたい!
なんて思っていたら、
一週間前にこどもを連れて
高尾山にプチ登山にいってみたと。
年端もいかない幼児に
登山の危険性、マナーなどを
指導することの大変さと、
観光地化した高尾山には
楽しそうに走り回るこどもたちや
様々な人がいるということとの
狭間で困惑したとういお話。
そんな師匠のお話を伺っていたので、
我が家もどうなるだろう、、と
こどもたちを連れて登山することに
少し不安な部分もありました。
先日の新幹線の中での凍りつくような発言もあったので、、。
それでも、
やってみなくては何も始まらない。
親である自分たちも含め、
失敗しなくては成長もしない
と腹をくくりいざ高尾山へ。
幸運にも高尾山口にほどよく近い駐車場に車をとめ、
歩き出すこどもたちはじめ、僕たちの姿には
根拠のない頼もしさみたいなものを感じました。
そしてケーブルカーに乗りこみ
中腹へ。
さあ、僕たちは山を楽しめるのでしょうか。
(続きます)
12/10/15