photo by キンちゃん
おはよう学級始まって以来、
初の課外授業となった、かえぱん@弥彦。
いつも東京で行われている
ヒナタノ食堂さん主催のかえぱんを
嫁ハンの実家のログハウスを借りて
かえぱん自身も、初めて東京を飛び出して
新潟遠征という形で行いました。
今回は嫁ハンのオカンの全面協力のもと、
普段のかえぱんとは一味違うものになりました。
まずは、イベント当日、
朝早く嫁ハンの実家に集合したヒナタノ食堂さんと僕は、
嫁ハンのオカンの弥彦にある畑で野菜を収穫します。
枝豆も大量に収穫!
嫁ハンのお姉さんの子供(5歳)は、
慣れた手つきで枝豆の選別を手伝ってくれました。
そうこうしているうちにイベントの時間になり、
みんなが集まってきました。
今回は子供がたくさん。
最初の舞台はログハウスから少し坂道を登ったところにある、
キャンプ場。
ここでお昼ごはんを食べます。
キャンプ場には、なんとクワガタが!
ヘビもいました!
自然の中だと、放って置いても勝手に遊んでくれる子供たち。
その隙に料理を進めます。
メインは、今朝収穫したばかりの野菜を使った
ヒナタノ食堂さんのラタトゥーユ。
美味しそうでしょ~。
他にみんなでバーベキューをしたのですが、
なかなか火がつかないというハプニングも。
自然に放り出されると
できること、できないことが明確になります。
そしていよいよ、かえぱんがスタート。
パンの中身にあるボタンを探すのに大喜びの子供たち。
子供たちにすごいうけたなぁ~。
子供たちの楽しそうな顔がすごく印象的でした。
ごはんを食べたあと、
ログハウスで涼みながら
ライブ、本の交換、ワークショップ。
ライブは子供たちに圧倒されて
うまくいかなかったので、リベンジしたい。。
本の交換は大成功。
今回のお題は「絵本」。
あんなに騒いでいた子供たちも
本の紹介、自己紹介のときには
恥ずかしがっていたのが、また面白かったなぁ。
そしてみんなで
「ほしいこと」「できること」を一枚の紙に書く
ワークショップ。
ヒナタノ食堂さんいわく
東京に比べて、新潟のみなさんは謙虚、だとのこと。
たしかに、田舎では東京の人にとっては憧れるようなことも、
あたまり前にできていることが多いと感じました。
この東京と、地方の意識の差を
うまく繋げることができれば
面白いこともたくさんできるのではと感じました。
こうしてかえぱん@弥彦は
子供たちの笑い声に包まれながら終了。
子供たちのあの笑顔を見れて
やってよかったと思えました。
今回イベントを行うにあたって
嫁ハンのオカンの手厚いご協力をいただきました。
そして参加してくれたみなさん、
ヒナタノ食堂さん、
みなさんのおかげで楽しいイベントになりました。
ありがとうございました。
未来へ繋がるイベントでありますように。
またやりましょう!
12/08/28