sin futuro

先日、クリスのアンプを売るために
お茶の水の楽器屋へ
二人で行ってきました。

日本に来てすぐに購入したアンプで
一人では持ち運ぶのが大変な大きさでした。

持ち運びもそうですが、
外国人が日本で物を売るには
いろいろ大変なようだったので
僕も同行させてもらいました。

数回しか使ってなく、
よいコンディションだったので、
購入時に近い金額で売ることができて
2人でガッツポーズをしました。

大好きな音楽の機材を手放すことの
辛さについては僕も知っています。

ほとんど使わなかった楽器や機材は、
引っ越しのタイミングで
売りに出しました。

売った楽器が
少しでも換金されることは
複雑な気持ちもあったけど、
ガッツポーズをとる自分もいました。

それくらい、日々の生活は大変です。

投資でいったら、
未来を夢見て若いころに手に入れた
資産を取り崩しているわけなので。

帰りの車の中で、クリスとは
sin futuro(no future)について
たくさん話しました。

中年おじさんにもなると、
日々の生活で大変です。

好きなことをするにも
お金がかかるし、
働いてもお金が残らないし。

そういえば二十歳のころも
no futureなんて言っていました。

世紀末、インターネットが
少しずつ普及しはじめたあの頃、
音楽はアナログからデジタルへ、
デザインの領域も紙からwebへ、
いろんな変化がありました。

けれど、未来に悲観的というよりも、
目の前のことを生きる、
そんな意味でno future
と言っていたんだと思います。

今は、AIがものすごい勢いで普及して
あと数年もすれば英語の先生も
お仕事の形が変わっていくと思います。

未来、数年後、いや数か月後のことも
予想することが困難な今の時代は
sin futuroのマインドを思い出して
今をどうやって楽しくするか、
それが問われているんだろうなと。

帰りの車の後半は
ほとんどyoutubeチャンネルの話をして
盛り上がっていました。

¡vamos!(やろう!)

今日も来てくれてありがとうございます。ピー君も未来のことよりもまず、目の前の試験を一つ一つ終わらせていこう!今週からがいよいよ勝負だぜ!

26/02/02