僕はよく、特に仕事でカーッとなった時に
友達と放送禁止用語の英語を使います。
この言葉は攻撃的な音楽でよく使われるので
日本でも市民権を得たと勝手に思い込んで
気軽に使っています。
そこまで深い意味はなく、
ムシャクシャした気持ちの吐口として
その言葉を使います。
そうすると友達も返事をするかのように
その言葉で返してくれます。
逆に友人が僕にその言葉を投げてきて
僕もその言葉で返すこともあります。
そうやって僕たちは
心を安定させているのです。
*
南米の映画をずっと観ていると、
スペイン語のスラングも当然覚えます。
僕がよく友達とやりとりしている英語は
スペイン語で「Puta madre」。
dをほぼ発音せずに「プータマーレ」と言います。
映画の中では結構ピリピリした場面とかで
使われることもあるのですが、
発音がちょっとかわいくて、
英語のそれよりも好きです。
大体、怒っている時に
「ぷ」が入ってくることで
ちょっと緊張が緩和されるというか。
濁音も入ってないので、
悪い言葉を使っている感覚がなくなります。
と言うわけで、アメリカツアーをしたことがある
現役で英語ペラペラな友人に
さっそくputa madreを共有したら、
sound’s good! puta madreと返ってきました。
これからはイライラした時は
puta madreと言うようにします。
怒りがどこかに飛んでいく気持ちになります。
今日も来てくれてありがとうございます。スペイン語の勉強は120日連続で続いていて、すっかり習慣化することはできたのだけれど、まだまだ知らない単語が多くて、このペースで一年じゃ全然喋れるようにならないなと。カズラングイッチさんが勧めていた語学学習法を取り入れてみようかな。
25/09/30