先生

ピー君のバスケ部の顧問の先生が
この春で移動になり、
昨日は離任式でした。

イケメンで生徒との距離が近く
離任式の後に長蛇の列ができるほど
人気の先生だったようです。

数学の先生でもあるのですが、
ピー君が数学を好きになったのは
この先生のおかげらしく、
離任式後の先生との会話では
先生の好きな数字を教えてもらって
大喜びしていました。

先生の好きな数字をずっと
大切にしていれば先生を
近くに感じることができる
って、なんて純粋な、、
そしていい関係だな、、と。

「中学校生活のピークタイムだった」
と、昨日のことを振り返るピー君。

コロナ禍だからこそ、
先生の存在ってとても大切なのかも、
そして最近、僕と嫁ハンのことも
すごく知りたがってくるピー君から、
親の存在も、コロナ禍はとくに
大切なのかもなと感じました。

進路を考えるときに
なかなかリアルに外で刺激を
受けにくい環境だから、
身近なところにいる人から
刺激を求めているのかもしれません。

さあ、来週は中間テスト。
3年生の一回目なので、
超大切なテストらしく、ピー君は
GWはほぼ勉強に捧げています。

いい結果がでて
先生と僕たちにもいい報告が
できるといいな。

今日も来てくれてありがとうございます。ちなみに今の担任の先生が理科の先生でこの先生も生徒の母親的存在のいい先生らしく、おかげでピー君は完全に理系好きになりました。物理が大好きらしいです。頑張ってください。

22/05/07