真面目ぶる

仕事納め。

激動の一年間を振り返って
今年最後の日報を提出して
社内で簡単な納会をおこないました。

家を建てることになってから
より仕事と向き合う時間が増えて
1日で寝る時間以外のほとんどを
会社で過ごす日が続きました。

お金のために、会社のために、
という気持ちも当然ありました。
そのために不真面目な僕は
真面目になろうと努めてきました。

真面目ぶることには
楽しいこともありました。
出来ないことが出来るようになることは
40歳を目前にしながらも
飛び跳ねるくらいうれしかったし、
出来ないことと向き合うことは
すごくクリエイティブが必要だと
感じたからです。

『見込みがあまい』と職場でも
プライベートでも突っ込まれ、
さあ、どうする?と、
出来ないことと対峙したとき、
お腹が痛くなる日が続いたけど
ない頭でアイデアを絞りだして
なんとか昨日を迎えることができました。

そのタイミングで懐かしい友人から連絡が。
年明けに集まろうという話になりました。

あの頃の自分からは想像もできない
今の僕の姿。

真面目ぶっている僕の姿に対して
客観的な評価を聞けるのが
今から楽しみです。

今日も来てくれてありがとうございます。子供たちにとって初めての東京で過ごすお正月。なんだか新鮮です。

17/12/29