僕にも「いいね!」と言われる瞬間があります。
そのときのことを振り返ると大体、
普段僕の周りにそびえ立っている壁が
なくなっています。
自分ならこうできるとか
自分の力を活かしてとか
まるでキャッチャーの出すサインに
首を振って自分の投げたいボールを
投げまくっているようなときは
壁があるように思います。
内野手や外野手、ベンチの声も
届いていないのかもしれません。
外野の声援にかき消されて、
なんて今度はボールの投げる先を
場外に向けてしまうかもしれません。
今思い出しましたが、僕
少年野球のキャプテンでした。
あのときも、自分がなんとかしようなんて
考えるほどしっかりした小学生ではなかったので、
監督やチームのメンバーの声の中で
キャプテンというポジションを
やっていたと思います。
壁なんかなかったと思います。
壁の中で考え悩んだ分、
思い込みや創造力、信念みたいのは
育まれたような気もするけれど、
やっぱり、仕事はチームプレーだなと
改めて思わされた一日でした。
ちばあきおさんの「キャプテン」って漫画
もう一度読み直したいな。
若い日は 皆 何かを目指せ♪
秘めた力 自分じゃ分からないよ♪
アニメ「キャプテン」の主題歌、
本当だなと思います。
今日も来てくれてありがとうございます。そういえば、もうすぐ甲子園の季節ですね。
17/07/06