久しぶりにガイアの夜明けという
テレビ番組を見ていたら
新潟県の「小千谷」という
僕の実家の隣り町が出ていたんです。
しかも無印良品のものづくりの
パートナーとして。
社員数が10人ほどの小さな会社が
無印良品のコーヒーメーカーの
大切な部品づくりの工場として
選ばれていたんです。
新潟って昔からものづくりで
有名ですが、よくとりあげられるのは
燕市でした。
小千谷の名前を聞いてびつくり。
そこまで値を上げないし、
デザインもシンプル、
広く多くの人に使ってもらいたいという
コンセプトがある無印良品は
民藝の精神を感じるブランドだと思っています。
小千谷の工場は、車だったり、
生活するうえで必要なものの部品をつくる
会社でした。
こういうコラボっていいなと、
今、職場でのお仕事でも
ブランドについて話し合っているのですが
ものづくりにおける民藝の視点って
取り入れていきたいなって感じました。
無印のコーヒーメーカー。
ものすごいこだわりのある
良品になったようです。
シンプルなデザイン、お手頃な価格帯。
嫁ハンも無印良品の家電ファンです。
僕もますます好きになりました。
今日も来てくれてありがとうございます。新潟のものづくりってすごいんだな。毎日雪かきをする県民性が「真面目」さを生んでるのかしら。
17/02/01