catch the ブーム

久しくロックンロールを聴いていませんでした。ここでいう「音楽を聴く」とはイヤホンをして、早送りもせず聴き入ることです。最近じゃ中南米の音楽やら、ヘビーメタルやら、K-POPやらを聴いていましたが、おそらく10年以上ぶりに昨日、ラジオから流れたフジロックの話題がきっかけで、ロックンロールに帰ってきました。昔よく聴いていた曲たちに、思わず「ただいま」と言ってしまったほど、僕の心は弾んでいました。ベースラインの進行や、ドラムのリズム刻み方、あの頃とは違う視点から、改めて惚れ直す名曲たち。そして、あの頃の情景が蘇ってくる色褪せない歌詞。まるで、これから何かが始まるかのような、そんな朝日の光に包まれながら僕は通勤しました。
そういえば、パーマカルチャーにハマっていた人たちが、ここ何年かの間に東京を離れ、自給自足のような生活を経験したのちに、再び東京に戻ってきたという話を聞きました。その彼らの今の心境を綴った希望に満ちた文章を拝見させてもらいました。
ロックもパーマカルチャーも何でも、「ブーム」だなと。仕事もきっと同じでしょう。新しい仕事を始めたいと思って転職したとしても、何年後かに何かのきっかけで、今の会社に立ち寄ることがあったとして、もう一度働きたい、と思えることは、ステキなことなんじゃないかと僕は思っています。
今日も来てくれてありがとうございます。久しぶりに聴いたロックンロールにドキドキしているように、退職していった仲間に「また一緒に働きたい」と思ってもらえるような仕事をしていきたいな。

16/02/18