インターネットの世界には、「検索」という窓があります。グーグルとかヤフーとか、iphoneだとサファリとか、楽天やamazonなどのショッピングモールにも、それぞれ独自の検索窓がついています。(僕の勤め先の親会社もかつてはそこに名を連ねていたのですけど、、)これまでは、いかに検索で上位表示されるか、にみんなが必死になってきたので、みんながみんな上位に表示されたいと思うほど、情報はユーザー目線ではなくなってきたんです。それを整理するために、検索のアルゴリズムがアップデートされて、ユーザーが欲しがっているものを上位表示させるよう、各検索窓がルールを決めました。それに従うのがSEO対策といわれるもので、これはイタチごっこのようなものです。なので、いかにユニークな言葉で検索してもらえるか、新しい検索ワードをつくることの方が、より楽なSEO対策ということになります。これを実装しているのが、ほぼ日だと僕は思っていて、それはつまり、検索対策は同時にメディアである必要がある、「ある」もので検索させておいて「ない」ものを提案することが必要だと思います。ほぼ日はそれをずっと昔からやっている。けど、近年の消費モチベーションの低下に伴い、検索モチベーションも低い世の中で、ついに「検索から探索へ」なんて言葉が登場したんです。「正解を探す」検索と「ほしいものがほしい」検索、検索にはこの2種類があることを再確認できました。昨日は勤め先の親会社で大きな会議に参加してきました。これからの時代、どんなお仕事においても、答えを持っているだけでなく、新しい気づきを提案できる会社が強いんだろうな、と感じましたし、それはまさに、「ない仕事をつくる」ことだと痛感させられました。
今日も来てくれてありがとうございます。個人的には検索よりも探索が好きです。不協和音、即興ミュージック、僕の得意なフィールドです!レッツ探索プレイ。
16/02/16
