「学びを遊びの場へ」
なんだかベネッセの広告みたいなコピーですけど、
もうすぐ小学生を迎えるP君の年頃になると
遊びの時間の中に学びが組み込まれてきます。
これまでにも平仮名や数字、英語を
一緒に復唱したりしてたわけですけど、
言葉やルールを覚えるのと同じで
勉強に抵抗する抵抗感はないように見えました。
けれど、やっぱり
遊びたい盛りの年頃でもあるので、
遊びと勉強を天秤にかけてしまうと
勉強したくない
ということになってしまいます。
だから、僕は週末図書館へいくことや
ワークショップに出かける際に
「遊びにいこう」と言っています。
子供を勉強させたいというより
何よりも僕自身が体験したい、
知りたいっていう想いを優先させています。
これが「やってやる」とか「子供のために」を
優先させてしまうと「遊び」の要素がなくなってしまうので
大人が学びを楽しもうとする感覚、
態度っていうのはとっても大事だと思います。
そんな話を踏まえて
吉祥寺パルコの屋上で開催された
「太陽と星空のサーカス」内で行われていた
ワークショップを体験してきました。
オリジナルプリントのTシャツを作ったり
マグカップに好きな絵を描いたり
いろんなワークショップがあった中で
P君が選んだのはなんとビーズを使ったワークショップ。
「やれ」なんていってないのに
すっごい食いつきよう。。
その姿にまたタマちゃんが見入って。
完成!
「K君もお店やれば」だって。
ホントだよね。
よし、ひとまず子供たちに
僕のできることでワークショップしていこうと思います。
(続きます)
14/03/23